あざやかに塗りつぶすのさ

ジャニヲタ&スタダヲタ。新たに声優沼へドボン。 自分的メモ含む

森林浴よりも手軽に緑で癒される方法、あるよ

はてなブログのすごさを実感しています。
前回のエントリーにたくさんのアクセスとお星様をありがとうございます。
反応に完全にビビっていますが、気ままに気になったものを書いていけたらいいなと思っています。
※ビビッてたんですけど、コメント欄設置しました。気になることがありましたらお気軽にどうぞ。

またまた気になる方のブログを見つけまして、書いてみようと思います。
これは常々私も思っていることではあったので、改めて考えてみようと思います。

jenijenisenobi1.hatenablog.com
※リンクを貼らせていただきましたが、不適切な場合は一報をお願いいたします。

ここまでDDになると、各グループに気になる人が現れるんですよね、困ったことに。
リンクを貼らせていただいた方は緑担当のことについて考察されていて、私もそこは気になる部分ではありました。
本当は違う色担当で考えてみたほうがいいのかなーとは思ったんですが、自分自身の傾向を確認するという意味でも同じ緑担当として考えてみようと思います。

担当カラーって?

そもそもになりますが、担当カラーってなんでしょうね。
きっとみなさんほぼ共通の答えが出てくると思いますが、おそらく個々を簡単に見分けるためではないでしょうか?
その個々に振り分けられた色のイメージから、名前をたとえ知らなくてもなんとなくのキャラクターを想像できる。これが最大のポイントなのではないかと思います。

色分けが主流になった背景は?

ほかの国がどうかはわかりませんが、日本には戦隊モノ(スーパー戦隊シリーズ)があります。
詳しいことは分かりませんが、以前仕事が暇すぎて上司と一日仮面ライダーと戦隊モノの歴史を調べて語ったことがありました。
その程度ですので、あしからず。
私は超獣戦隊ライブマンが好きでした。大きくなって嶋大輔と西村和彦が出ていたのを知って驚きました。
www.super-sentai.net

歴史は長いので割愛しますが、初代戦隊ヒーローは『ゴレンジャー(1975年)』になります。ご存知なければお父さんに聞いてみたら案外わかるかもしれません。
戦隊モノのができた背景は当時人気だった仮面ライダーに代わるものをとできたようです。
あまりWikiは信頼していませんがもしご興味ありました、下記リンクからどうぞ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/スーパー戦隊シリーズ

仮面ライダーを踏襲しつつ、グループで悪と戦うというコンセプトを前提にしている戦隊モノ。となると、全員が同じ格好、キャラクターでは何の面白みがありませんし、ターゲットは子どもです。
簡単に区別できる特徴のひとつとして、色が採用されたのではないでしょうか。

戦隊モノからみる、各カラーのイメージ

戦隊モノで使われている色に対するイメージを、みなさんも少なからず持っているかもしれません。
メディアでこの色はこんなキャラクターという代名詞のように色が使われていることがあるように思います。
『ゴレンジャー』から色とキャラクターへのイメージを見てみると・・・

スーパー戦隊百科によると色は『』の5色になります。

:ゴレンジャーのリーダー
:メカの運転が得意
:動物がとっても大好き
:力持ち。カレーが大好きなんだ!
:科学が得意な優しいお姉さん

上記のキャラクターのコンセプトが派生して、人が自分のカラーをもったときに持つ無意識なイメージへと繋がっていったんだと思います。

私自身実は緑や黄色に対して明確なイメージを持っていません。
赤はリーダーだったり、中心的な人物。青はイケメン枠、ピンクは女の子。
それくらいの認識しかなくても、なんとなく人を色にあてはめることができるというのは戦隊モノの歴史を感じますね。

ほかの色のイメージはおそらくジャニーズで担当している人などのキャラクターから感じている部分が多いように思えます。

ジャニーズにおける色分け

私がグループ内で個人カラーを持っていると認識したのは関ジャニ∞です。
それまで自担に固定の色があるというのがなかったので新鮮で、いいなーと思っていた記憶があります。
関ジャニよりも前に、SMAP音松くんで色分けをしていたのが明確な色分けの始まりなのでしょうか。(この辺りあ曖昧で申し訳ないです)
個々で色を持つことの利点を広めたのは、関ジャニで間違いないと思います。
今でこそ嵐の色分けは主流になっているかと思いますが、少なくとも2006~2007年くらいまでは明確な色は存在していなかったと記憶しています。

さまざまなグループがデビューし、人数も一番多くてJUMPの9人。
キスマイやジャニーズWESTは7人と大所帯のグループも増えています。
そんななか、グループ自体を認知してもらうのも大変な今、歌番組などで興味を持ってもらったときに色を持っていると「あ、この赤の人いいね!」と名前がわからくても認識することができます。
たとえば、

キスマイっていうグループね→その中の赤い人が気になる→赤い人は誰?→北山くん

このようにのちに名前と顔を一致させるきっかけにもなるように思います。
歌番組のように3分そこそこしか歌っていない間に興味をそこまで持っていない人の顔を覚えるのは大変で、名前と一致させるのは至難の業になります。

はじめにも書きましたが、個人の認識や区別のために色分けというのを各グループでしているのではないでしょうか。

ジャニーズ内での緑担当

わからないグループ(取り決めのないグループ)もあるため、現在(ほぼ)公式で使われているもののみあげています。

SMAP:香取くん(音松くんより)
・嵐:相葉くん
・NEWS:加藤くん
関ジャニ∞:大倉くん
・JUMP:中島くん/薮くん(Smartコン/ウィークエンダー衣装より)
・キスマイ:二階堂くん
・セクゾ:松島くん(マリウスくん)
ジャニーズWEST:神山くん

JUMPは固定色は持たないと以前メンバー本人たちが言っていましたがMagicPower発売あたりからなんとなく色分けが始まり、先輩がたの意見を受け*1Smartコンで色分けも意識しているように思います。
また、セクゾはデビュー当時や直近のライブではマリウスが緑のことが多いようですが、特典などについてくるグッズは松島くんが緑のため、松島くんを緑とします。もし明確な色分けがわかる方いましたら教えてください。

ジャニーズ内での緑担当の特徴

上記にあげたメンバーの共通点を考えてみました。
大いに主観がはいりますので、違う!と思ってもそっと心にしまっておいてください。

・おおらか
・天然または抜けているところがある
・笑うと目がなくなる
・全体的に背が高め
・手足が長い

あげてみたものの、決定的な共通点というのはみつかりませんでしたね。
改めて考えてみると、容姿や性格というよりは身に纏っている雰囲気に共通点があるのではと思いました。
というのも、緑担当のメンバーからは私から見ると

マイナスイオンが大量放出されているような安心感や癒しがある

という印象を受けます。笑った顔を見るだけで、癒されて穏やかな気持ちになる。
どこか、安心できるといった雰囲気が最大の共通点なのかもしれません。

DDな私にとって、このグループなら誰だよなーと考えることが多々あります。
○○くんいいなーと思って調べていくと大体担当カラーは緑です。
「マジかぁ…○○くんも緑かー」とほぼみんな緑担当なのです。
もはや宿命なのでは?となんだか運命めいたことを考えていますが、これが事務所の戦略のもと色分けをしているのであれば、恐怖さえ感じます。
ジャニーズこわい。

緑担当なら、相葉くん、二階堂くん、松島くん、神山くんが気になっています。
これ以上深堀すると着地が見えなくなるので、ここら辺で終わりにします

*1:Ride With Meコンを松潤やまっすーなどが観に来てくれ今後の参考にくれた意見の中のひとつに含まれていたととのこと